考えてはみた | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

「WEB女子と《結婚》」/久谷女子。

これは分かりやすい。
いい実例がいっぱい。そして末爆リア充もいっぱい。

読みつつ自分の求めること三箇条を挙げたら、まぁ一般的な結婚は無理そうだなと。
・一定時間ひとりにしてください(1人部屋無いと無理)
・趣味のもの捨てないでください
・子供作る気ありませんので重々理解してください(子供が特には嫌いじゃないので養子、連れ子は可。)


しかし我が職場は平均年齢若い上に男女の役割など無い職種(出来る奴が主役)なので、世間一般よりジェンダー感が少ないのかなという自覚は持った方が良さげだ。
既婚女性に「料理とか作ってるの?」とネタじゃなく尋ねるオヤジが存在することには驚いた。


あと
この本を読もうと思った第一の理由→前々から疑問だった「何故女性からはプロポーズをしないのか」についての解を探す。
これの解は見つからないまま。また新たな資料を探しに旅立つとするか。
男に言わせるのが当然、女性が言うのは焦ってる場合だけみたいな風潮は、どうしても理解できないんだよなー。(言う方の主導権握った感&言われた方の優位感が等価成立するので本人間で問題なし、なのは理解してますが)


〈結論〉
取り敢えずパスポート取りに行こう。

どうせならやっぱり10年の赤が良いですよね。可愛いし。
青スキーと認識されてますが、実は赤の方が好きです。ただ好きな色調の赤い製品が極端に少なく、逆に青はストライクゾーンが広いので手持ちの数が増えるのです。