本当は髪を切ろうかと思っていたのだが、
土曜日の朝に起きられるはずもなくw
空き時間に古本屋へ
今はハマりジャンルも無いので、
取り敢えず岩波・緑の手持ちじゃないものを購入。
感覚としては、取り敢えずビールw
自分は小中学生の間に、所謂「定番もの」をほとんど読んでいないので、
この辺りは積極的に吸収するようにしている。
今回は手堅く、広津柳浪の「河内屋・黒蜴蜒 他一篇」と「今戸心中 他二篇」。
りゅーろーを定番といっていいのか?
→国語の資料集に載ってたから定番でいいんじゃね?
それに永井荷風の「雨瀟瀟・雪解 他七編」。
「花火」とカップリングされていない、新しい方です。
荷風のは全集があるし、新かな・新字体ということで一寸迷ったけれど、
お手軽に読めるのが文庫本。ということで、一緒に連れて帰る。
お買い上げ3冊で、1000円でした。
あれ、絶版じゃないのかなぁ。
この並びならすぐ復刊するだろうし、そもそも母数も多いから?
ちょっと新刊書店で見かけない題名のは、倍価ぐらいってのが目安でしたが
行った古本屋自体が、ちょっと大きめだったので安定仕入れなんですかね。
因みに、行きつけの床屋は、予約するような店ではないので、
(というか予約制度が無い。。。。)
明日の午前中に行きます