詰め将棋 | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目


先週から考えている問題がひとつある。

例えて言うならば、
詰め将棋で詰むと判ってる題を、必死で詰ませない為の切り抜け方法を模索中。

まず無理、というか。
相手が人間だったら、指し間違える可能性も有るが、そういう設定じゃないしな。ううむ。
実際無理じゃねーんだけど、所謂『綺麗な解』に当たる方法が考えつかない。凄く泥臭くて、愚にもつかない遣り方しか出せてない。

何処で妥協して、何を納得させればいいんだろう。
斯様なとき、他人の基準が全然解らなくて困る。

自分だけの問題ならシンプルなのになー。