何故か読本は和算成立の歴史の方向に。
- 和算の成立―その光と陰/鈴木 武雄

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鈴木氏は小山氏の弟子筋に当たるらしく、
↓この本の続編と言っていい1冊です。
- 和算の誕生/平山 諦

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これら2冊の主旨を簡単に言うと、
『江戸時代の有名どころの和算数学者は、全員キリシタンだった』説です。
宣教師から西洋数学が伝わって、その後日本人が魔改造したら和算になったよ、ってぇ部分は肯けるし、まーそんなもんかなー、てな感じもするんですが。
全員天主堂の同窓と言われると硲的には怪しむ気持ちが出ます(笑)。
『高原吉種(生没年不詳の和算数学者)は、宣教師キアラだったはず』説も、うーむ。
この辺の学説、近年は受け入れられてきてはいるみたいです。
(平山たんの論文怖いんだもんよ……)