ということで
今日の1冊は、
「本格ミステリ'10」/本格ミステリ作家クラブ・選・編/講談社ノベルス。

詳しい感想は未だ書き途中なので、明日以降に上げる予定だが、
何はともあれくろけんを讃えておきたい。
●「我が家の序列」/黒田研二。
リストラされた冴えない中年デブ男と、
雨の日に出会った1匹の犬の物語である。
ミステリ的な仕掛けは軽いものの、
読後感の凄まじさは収録前半の中で群を抜いていた。
不覚にも、電車の中で涙がこぼれそうになった。
今回は、初心に帰るような作品が多いように思う。
後半も楽しみだ。