やば寒い | 猫の島調査報告書

猫の島調査報告書

月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目

最寄り駅のホーム降り立った硲は、そのあまりの寒さに言葉を失うのだった。
改札を出、定期と共に手をポケットに滑りこませたところで初めて、

「寒い」

口がやっと機能を取り戻す。

たかだか24時間と少しばかり過去のこと、白い妖精を肩に乗せたまま歩いた道と比べ、なんと人心地のつかない歩みであることか。


なーんてね、フフ





家に着きました。