カルーアのおかげで薄っい牛乳もどきさえ美味く感じる佳い酔いの宵の口 | 猫の島調査報告書

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月夜にささやかな酒宴 ことのは積み上げ十年目


軽い本も読みました。

「草の冠 星の冠」4、5/テクノサマタ/幻冬舎バーズコミックス ルチルコレクション。


そもそも『にゃーにゃ』を目当てに薦められ、
『にゃーにゃ』話が終わってからは、ずーっと置き去りにしていた漫画なのです。


新刊の5巻が出ていたので手に取れば、
あーこれ4巻も読んでねぇじゃんと2冊纏め買いの暴挙です。

したら、
なんかガチホモBLになってました。
えええと、季節の妖精さんと植物の精と人のほのぼのなストーリー&絵柄が売りではなかったのでしょうか。
兄さんちょっと困っちゃったぜ。ちょっと泣きそうなんだぜ。

しかもほのぼのなん?
目の前で電車に轢かれるのはほのぼのなん?
そのショックで記憶喪失とかほのぼのなん?
いや、ほのぼのと思いこんでた己が悪いし。

しかし
ほとんど読み切りか2~3回だったシリーズが、これだけ一挙に2巻半分て、
ひと夏の恋ってどんだけ長いん?


そんなに悪い話ではなかったのですが、
あまりに期待した方向と違ったので、ちょっとおかしな感想になりました。
乱筆乱文にて失礼いたします。


ただ酔ってるだけって言わん(・ω・)?

いや、いつもどおりちゃうん?