連休中、
実家にある本の整理をする予定だったのだが……
もれなく布団にひきこもり中\(^O^)/
熱がいつ計っても同じという、もはや体温計故障説を唱えたいほどの微妙な発熱と書いて微熱。
風邪の症状じゃないし、生傷もあるから仕方ないんだろうけど眠い。
整理はなかなか進まないが、なんとか明日中に古本屋に持っていきたいなぁ。
もうあまり時間も残されてないし。
で、
積ん読から1冊。
岩波セミナーブックス (60)
「文楽・歌舞伎―日本古典芸能と現代」/内山 美樹子,志野 葉太郎/岩波書店。
その名のとおり、文楽と歌舞伎のどちらかというと歴史に重点を置いたテキスト。
文楽が175ページ、後半の歌舞伎の章が100ページ、付録資料30ページという偏った配分なのだが、文楽のところが目当てだったのでかなり使える本だった。
これと三省堂の「文楽ハンドブック」があれば、取り敢えずの外形的なところは押さえられていると思う。
実は、そんなこんなで歌舞伎について書かれている部分は放置していたので、さっき後半読了。
役者の名前と顔が一致してないので、大変読み取りが難しいorz
勉強して出直してきます。