深川路さまより、プレゼントをいただきました！
深川路さまの「たゆたう、少年」は、
主に日本文学作品への論考・感想を綴られています。
お気に入りは川端康成の作品ということで、美少年もそのような世界に現れる美の象徴という意味合いで大好きとおっしゃっているようです。
こちらの影響で、
久しぶりに安部公房に手を伸ばしました。
年末に「赤い繭」、今年に入って「笑う月」を読んでいます。(/共に新潮文庫版。「赤い繭」は「壁」に収録されている)
面白いという観点で読書をするのが常ですが、読みながら考える・自分の考えを纏める意味でも参考になる本でした。
お帰りなさいませ＆これからもよろしくお願いします☆