ブログネタ:「実はあなたは双子なの」といきなり片割れが現れたらどうする?
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まず双子ってことで
取り敢えず、見た目似てるのかな?
お揃いの服を着るよね。
異性でもペアルックしたいなー。 双子萌えヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
あ、でも1人ガリで1人デブとか笑える事態になったらどうしよう。
頭の中身も似てるかな?
性格もだが、単純にチェスとかオセロをしたい。
どこまで似た戦略を繰り出して来るだろう。考えるだけで楽しくなりますがな。
まぁ、もし居ても近くには居ないのだろう。
こんな偏った趣味嗜好の人間がもう1人いたら会ってるはず。
1回ぐらいシンクロニシティも体験してみたい(ノ´▽`)ノ ⌒☆
さてさて、そんな本日は双子好きさんに薦める1冊
★「匣の中の失楽」/竹本健治/双葉文庫。
(これは、↓講談社ノベルス版の方が手に入りやすいかもですが。)
- 匣の中の失楽 (講談社ノベルス)/竹本 健治
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幽玄の美しさを本能的に求める竹本健治の代表作。4大奇書と呼ばれて久しいこの作品。
自分が初めて読んだ時ですらかなり時間が経過していたのですが、今読み返しても古くならない。
ものは試しでお読みくだされ。
箱本よりは薄いよw
中立派でもない無所属な作風には惹かれてやみません。
(メイド以外の)新作が恋しいこの頃。
そろそろ「幻影城の時代」(/講談社)も読まなきゃなのです。
- 幻影城の時代 完全版 (講談社BOX)
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