恒例のフランス映画祭が15日、東京で始まった。開会式には、フランス映画界の宝とも言える大女優カトリーヌ?ドヌーヴさんが10年ぶりの来日で姿を現し、会場の注目を集めた。1993年から15回目を数える今回は、日本未公開作品が16本上映される。(goo)
東京?六本木ヒルズで開かれたオープニング?セレモニーには、あでやかなドレス姿のドヌーヴさんが登場。1997年以来の来日だけに会場は大いに盛り上がった。映画祭期間中には、フランスから総勢100名を超える出演者?監督など関係者が次々と来日する。
フランス映画祭代表団の団長も務めるドヌーヴさんは、今回の上映作品のうち「輝ける女たち」など2作品に出演。セレモニーでは、「商業的に成功しているアメリカ映画だけでなく、イタリアやドイツ、もちろん香港などのアジア映画も含めて、世界にはたくさんの映画があります。しかし、フランス映画には独自の世界観があります。愛を描いたものが多く、感情的で、感傷的で、セリフが多く、言葉を使ったコミュニケーションを大切にする映画だということを感じ取って欲しい」と強調した。
上映は東京?横浜?大阪のTOHO系など5会場にて。全作品で前売?当日券ともに1500円。
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