株式会社ベネッセコーポレーションの妊娠?出産?育児事業「たまひよ」では、2013年に生まれた赤ちゃん30,372人を対象に名前の調査を行った。使われている人気の漢字から、今年の傾向を探ってみよう。
---
男の子の名前で使われている漢字の1位は「太」、2位は「翔」、3位は「大」。2009年より5年連続不動のベスト3である。ベスト10に入っている漢字も昨年とほぼ同じラインナップであった。
女の子の名前で使われた漢字は、「愛」が4年連続1位。「菜」も3年連続2位、女の子の名付けの人気漢字もベスト10内で順位は変動するものの、ここ数年ほぼ一定だ。
<上位10位までのランキング>
男の子の「名前」のランキングで2年ぶりに1位を獲得した「大翔」は、上記ランキングの2、3位の漢字が使われており、人気の傾向が反映されている。女の子では、「名前に託されたイメージ」で3位にランクインした「花?植物?果実」に関連する文字が、「菜」「花」「莉」とトップ10の中に3文字含まれている。
興味深いのは保護者の年代別に見る漢字ランキングだ。男の子の名前に20代は「琉」、30?40代では「郎」が、女の子の名前に20代では「陽」が、30代では「彩」「咲」が、40代では「子」「香」が、全体のTOP10には入っていない漢字としてランクインした。