【ソウル27日聯合ニュース】政府と軍が、2015年にも開発に着手する韓国型戦闘機(KFX)に、敵の防空網を突破できるステルス機能を搭載する方向で検討を進めていることが27日、わかった。
軍消息筋によると、2015年から2020年にかけ開発予定の韓国型戦闘機は、基本的に敵のレーダーに感知されないステルス戦闘機として開発する方針だ。北朝鮮による11月の延坪島砲撃以降、こうした方針がさらに明確になったという。
同筋は、韓国の国防技術レ ナイキ SB
ルを考慮すると、戦闘機開発期間中に先進国水準のステルス技術を確保できるものと予想した。また、韓国軍が北朝鮮?朝鮮人民軍のレーダーに感知されないステルス戦闘機を持つようになれば、北朝鮮指導部を心理的に圧迫するなど、戦略的な資産として活用できると期待を示した。
軍関係者も、ステルス戦闘機は有事の際、北朝鮮の防空網を突破し、指導部の隠れ家や核施設を爆撃するなど、相手を怖気づかせる兵器になると説明している。
政府は1月、韓国型戦闘機開発事業について、来年から2年間の調査?開発期間を経て、2012年末ごろ開発の妥当性を再評価し、本開発への着手いかんを最終決定すると発表している。
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