韓米日の制服組トップが初会合 北の核など安保情勢協議 | graybanのブログ

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 【ソウル聯合ニュース】米国?ハワイで行われている米海軍主催の環太平洋合同演習(リムパック2014)に合わせ、同演習に参加している韓国と米国、日本の制服組トップが1日(現地時間)に会談し、安保情勢について意見を交換した。

 会談は米国防総省の研究機関であるアジア太平洋安全保障研究センター(APCSS)で行われ、韓国からは崔潤喜(チェ?ユンヒ)合同参謀本部議長、米国からはデンプシー統合参謀本部議長、日本からは岩崎茂統合幕僚長が出席した。会談後の共同声明文では「北朝鮮の核?ミサイル威嚇を含む、安保状況の変化について協議し、地域の安定と平和について意見を交わした」と明らかにされた。

 韓米日3カ国による防衛相会談はシンガポールで開かれるアジア安全保障会議に合わせ事実上、毎年開かれてきたが、3カ国の制服組トップが会談するのは今回が初めて。会談はデンプシー統合参謀本部議長がリムパックに招請する形式でなされた。

 韓国合同参謀本部の関係者は2日、「北の核?ミサイルが現実の脅威として近づいてきた際に、各種探知など軍事的に共有しなければならない分野、抑止のために努力する部分がある」と説明。北朝鮮の核?ミサイル問題に対する3カ国の協力について協議が行われた可能性を示唆した。

 3カ国の海上戦力が参加する非軍事的訓練に関する協議もあったことが分かった。 

 同関係者は、「韓米日は捜索及び救助訓練を持続的に行っており、今回のリムパックが終わった直後にも訓練をする」とした上で、「このような訓練を持続的に実施する問題なども議論された」と明らかにした。 

 だが日本政府が集団的自衛権行使を容認する閣議決定を行った直後に、日本を含む3カ国の制服組トップが会談を開催したことについて、適切でなかったとの指摘もある。また軍事協力の強化は中国を過度に刺激する可能性があるとの懸念も示されている。 

 今月27日に始まったリムパックは隔年で開かれ、今年は中国とブルネイが初めて加わった。アジア?太平洋地域の23カ国?地域から水上艦約40隻、航空機約200機、兵士約2万5000人などが参加した。韓国は駆逐艦2隻と潜水艦1隻、海上哨戒機などを派遣した。8月1日まで実施される。