フリースローを狙うドウェイン-ウェイド
2006-07シーズン
チャンピオンチームとして迎えた新シーズンはシカゴ-ブルズに大敗という形で幕を開ける。前シーズン同様シーズン序盤は苦戦を強いられ、オニールはまたもや怪我による戦線離脱、チームの多くを占めるベテラン勢も精彩を欠く中、ウェイドは変わらず高いパフォーマンスを維持し、チームを支えた。オールスターにファン投票で選出され、土曜日に開催されるスキルチャレンジに2年連続で出場。決勝は26.4秒の成績でコービー-ブライアントを破り連覇を果たした。シーズン中盤にはチーム成績も向上し始め、さらにはオニールの復帰という明るい材料もあったが、今度はウェイド自身が左肩を故障し、長期戦線離脱する事態となってしまった。肩にメスを入れてシーズンをリタイアするか、無理にでも復帰をするか二択を迫られたウェイドは後者を選択。4月8日のシャーロット-ボブキャッツ戦にて復帰するが、フリースローを度々外すなど、故障の影響ははっきりと表れた。オニールの復調もあり、チームは第6シードでプレイオフに進むが、1回戦にてブルズ相手に4戦全敗。前年チャンピオンチームがプレイオフ1回戦でスイープされるという、歴史的屈辱を味わう羽目となった。