愛知県稲沢市議の桜木琢磨被告(70)が中国当局から麻薬密輸罪で起訴されて一夜明けた29日、地元の稲沢市議会では対応を協議し、月内にも桜木市議の身分について話し合いを始める方針を決めた。辞職勧告決議も議題にのぼるとみられる。一方、家族や友人からは無罪を願う声が上がった。
稲沢市議会の野村英治議長は28日午後10時ごろ、外務省から議会事務局を通じて「桜木市議が起訴された」との連絡を受けたという。
29日午前9時半からは、議長や議会運営委員長ら4役が今後の対応を協議した。協議は約30分。終了後に取材に応じた野村議長は、31日に各派代表者会議を開き、今後の対応について協議することを明らかにした。