(スポーツ報知)
◆ソフトバンク5―2オリックス(25日?ヤフオクドーム)
オリックスの「若さ」が出た。暴投、2つのタイムリー失策などで5失点。西のソフトバンク戦の連勝は8で止まり、球宴を挟んで4連勝していたチームもストップ。手痛い黒星で、2位?ソフトバンクに0?5ゲーム差に詰められた。
まずは2回1死二、三塁。好調と思えた西だったが、明石をカウント2―2と追い込みながら、ショkd7 バッシュ トバウンドの暴投。先取点を与えた。さらに明石に投ゴロを打たせたが、西の送球を一塁手?T―岡田が後逸。2点目を献上した。
5回は無死一塁からの初球、今宮にバスターエンドランの右中間適時二塁打を打たれた。7回にも、無死一、二塁から今宮のバスターが二ゴロとなり、これを原拓が一塁に悪送球し、痛恨の4点目。バントを2球ファウルした後だっただけに、3番手?比嘉は「打ってくるのは分かっていたので、もっとボールにしたかった」と悔やんだ。
金子が疲労の蓄積で出場選手登録を抹消。エース不在で臨んだ首位攻防第1ラウンドは「若さ」ゆえの気負いや不用意さを露呈した。だが、指揮官は「空回りしたかな」と冷静に受け止めた。若いバッテリーの攻める姿勢が愚直だっただけに、指揮官は「オレの配慮もあれば、流れをもってこられた」とかばった。
先発?西は5回3失点(自責2)で、2001年8月4日以来となるソフトバンク戦の黒星。だが、最近4試合で計22失点の不調から脱し「攻めていくことはできた」と前を向いた。(井之川 昇平)