【アブダビ27日聯合ニュース】李明博(イ?ミョンバク)大統領は27日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで記者会見し、同国原子力発電所建設事業の受注と韓国?UAE間の戦略的パートナー関係設定を通じ、「第2の中東ブーム」を生み出すとの考えを示した。
李大統領は、ハリファ大統領との会談では原子力産業だけでなく、教育、先端科学、安保などさまざまな面で包括的で戦略的なパートナー関係を築くことで合意したと明らかにした。その上で、今後、UAEとの関係を通じ、第2の中東ブームを築くことができるのではないかと述べ、特に、過去とは異なりプラント中心の高付加価値産業で進出することになるだろうと見通した。beats ヘッドホン
界5位の産油国UAEと韓国がこうした深い友好関係を結んだことは、石油が一滴も出ない韓国としては非常に大きな味方ができたことになり、常に懸念してきたエネルギー安保にも、プラスの効果をもたらすだろうと評価した。
李大統領は、同日に韓国電力公社主導の企業連合が最終事業者に決定したUAE原発事業にも言及。今回のプロジェクトは規模の面でも史上最大だが、韓国がいまや原子力発電施設を輸出するようになったということに、より大きな意味があると述べた。韓国は米国、フランス、日本、ロシアと、世界で肩を並べられるようになったと強調した。
また、先ごろデンマーク?コペンハーゲンで開催された国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)でも話があったが、気候変動対応に対する最も現実的な代案として、原発が注目されていると指摘した。現在、中国が100基、世界では400基、中長期的には1000基以上の原発施設建設計画があるというが、これは韓国経済にも大きな影響をおよぼすものと確信すると述べた。
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