【ワシントン11日聯合ニュース】米国のクリントン国務長官が今月16日から2日間の日程で韓国を訪問する。
米国務省のトナー副報道官は11日、報道資料を通じ、クリントン長官が韓国を訪問した際、李明博(イ?ミョンバク)大統領と会談し、韓米同盟の強化や朝鮮半島問題などの協力案などにいついて話し合うとした。
クリントン長官はドイツ?ベルリンで13~15日に開かれる北大西洋条約機構(NATO)外相会談の後に訪韓。17日からは日本を訪問するという。
クリントン長官の訪韓は昨年7月の韓米両国外務、国防担当閣僚による会談(2プラス2)以来、9か月ぶり。訪韓中、外交通商部の金星煥(キム?ソンファン)長官とも会談。北朝鮮のウラン濃縮計画(UEP)や6カ国協議などについての情報を交換し、対応策を協議する。
6カ国協議については再開をめぐり、同協議北朝鮮首席代表の金桂寛(キム?ゲグァン)第1外務次官が中国を訪問。11日に北京で6カ国協議中国首席代表の武大偉?朝鮮半島問題特別代表と会談した。
武大偉?朝鮮半島問題特別代表は6カ国協議の再開について、段階的な計画を検討していることを明らかにした。第1段階として韓国と北朝鮮の首席代表会談が行われ、第2段階は6カ国協議再開以前に米朝の会談が実施されるというものだ。
これらを踏まえ、トナー副報道官は定例会見で「(米国は)対話のための対話を望んでいない。北朝鮮が行動の変化を通じ南北関係を好転させることを望む」と話した。
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