トルコ1日目 ギョレメという町まで | グレとうたたね

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ロシアンブルーのグレとの のんびりうたたね生活

~この度、“in belgium”を外し当初の「グレとうたたね」に戻しました✨
6年ぶりにグレとそして妹のコマとの生活を書いていきます
2021.10.25




祝日を利用して4泊5日で トルコへトルコ

1日目は 

ブルッセル → イスタンブル まで国際線

イスタンブルで国内線に乗り換えて 

イスタンブル → カイセリ という空港まで

カイセリ空港からギョレメという町まで 送迎バスで移動

という移動の日




まずは ブルッセルの空港で1杯





ブルッセル→イスタンブルは 国際線で 無料アルコールがあったので

ワインをいただく





イスタンブル→カイセリ の国内線は アルコールなし

そんなことより たった1時間ちょっとなのに 機内食があってびっくり

その中の1品 eggplant salad って ナスサラダ 






見た目 気持ち悪いけど 味は焼きナスに塩を混ぜた って感じ

お国が変わると ビックリする食べかたするもんだよねー





カイセリ空港 到着

小さい空港らしい光景





で 荷物が出てこなくて ロスバゲ

でも ロスバゲ らしき人 5組もいて

係員さんに駆け寄る5組

よくあることなのか 係員さんは はいはいっ って感じ

そして係員さんの誘導に従って 違う建物へ

違う建物に行くのに飛行場を歩いていくってのもどうでしょうかと思う





なぜか 違う飛行機で来た人たちのターンテーブルで待つよう言われ

辛抱強く待ってたら なぜか出てきた

どういうことだったんだろう 


ま 当然 説明や お詫びは一切なし

随分 時間損したけど とりあえず 荷物が出てきたので良しとする





空港から 今日の宿泊地 ギョレメという町までは 約1時間

いろいろ調べたけど 他の国のように 電車やバスや地下鉄で行くというのは至難の業で

送迎バスを予約しておいてそれに乗るという方法が無難

で バスの中からみた途中の町の様子





何もないところに 新しい高層マンション  若干違和感





1時間後 とうとう不思議な光景が





これは 人工物じゃなくて 自然物なんだよねー

おー テンションあがるー





ところで

なぜ宿泊に このギョレメ という町を選んだかというと

トルコの世界遺産 カッパドキア を見たかったから世界遺産

カッパドキア は地域の名前で 

その周辺にいくつかの町があるんだけど

このギョレメが すでに町自体が カッパドキア色が濃い

と聞いたから




ということで 本日のホテルに到着

入り口からはあまりわからないけど

実は 洞窟ホテル なのだ





お部屋の入口  右上は貫通させて自然光を取り入れてます





壁紙も何もない ただ岩を掘ってホテルのお部屋にしました





旅の思い出に 一度はいいかもね





ホテルはギョレメの町の中心部まで徒歩3分と 立地条件良し

ヒョウタンが名産なのか たくさん売っていたヒョウタン





ワンコが 噴水の水をザブザブ 飲んでいた





ホテルの人 お勧めのレストラン

ここは中国なのか? て感じだたよ





店員さん同士がいちゃついてて なかなかオーダー取りに来ないし

オーダー取りに来てと 2回お願いしに行って

やっとオーダーできるお店です





一応 名物の 壺焼きケバブ ってのを食べてみた

切れ目のところを 店員さんが叩いて割ったら





こんな感じ

お味は 普通でした

ところで この飲み物 何とお水

イスラム教を信じている人のお店なので アルコールはおいてないんだね





一通り食べたら やっぱりビールなしでは物足りない ってことで

近くの違うレストランで 1杯飲む

トルコビール エフェス EFES





行きがけに見た ヒョウタン

ライトだったんだー 超かわいい





明日は 早朝の熱気球のツアーを申込み済みbaloon

でも ホテルの人に 

予約している場合は通常

ホテルに何時に迎えに来るかの電話があるはずだが

来てないので とても心配している だます会社もあるのでね と

おーのー そう言われても・・・


とりあえず 緊急連絡先の電話にかけてみると

「電話をかけたが通じなかったので 後で連絡しようと思ってた

ピックアップタイムは 4時45分です」 と

 5時35分って連絡もらってたんですけどー


もし電話しなかったら どうなってたんですかーー



本当に明日迎えに来るのか 心配しながら寝ることになりました




明日につづく