2日目
バルセロナと言えば 偉大な建築家 アントニ・ガウディの作品
まずは サグラダ・ファミリア聖堂 Sagurada Famillia
メトロの駅 その名もサグラダ・ファミリア駅を出ると いきなりどどぉ~~んっ
1882年に着工し 未だ工事が続けられている世界遺産
サグラダ・ファミリア いいよ! とよく聞いてたけど 外観だけで既に圧倒されます
細かすぎでしょ
オンラインチケットを購入していたので 開館と同時に中に入れて
森をイメージしたという聖堂内だけど 石で造られているとは思えない
鐘楼の一つにエレベーターで登ると
鐘楼から鐘楼へと歩いて渡れます
途中にある窓からも 街を眺められます
鐘楼内を探検した後は
美しい巻貝のようならせん階段で 一気に降りて行きます
2026年に完成予定・・・
完成したらもう一度見てみたいものです
次は サン・パウ病院 Hospital de Sant Pau
敷地内から見るには ガイド付きのツアーしかなく 仕方なく英語のガイドツアーに参加すると
こんな恰好をさせられた
1902年着工のこの病院 なんと2009年まで診療が行われていたそうです
モンタネール(リュイス・ドメネク・イ・モンタネール) が設計した建物で
1997年には 世界遺産に登録されています
内部は採光や換気がよく考えられているという説明は詳しくしていましたが・・・
ネットで調べたようなキレイなステンドグラスなどは見られず・・・
若干時間をおしてしまったけれど 次に向かったのは
グエル公園 Parc Guell
これも1984年に世界遺産になった ガウディ建築の公園
最寄りの駅から徒歩15分強 しかも小高い場所にあり 到着した時には若干疲れぎみ
しかも すごい人
いたるところにキレイな モザイクのタイル
そして いたるところが曲線で美しく この回廊も思わず写真を撮りたくなります
見どころのこの トカゲの噴水も 人だかり
当初は グエル伯爵と ガウディさんが高級住宅地として構想を練って作り始めたものなんだそうですが
60棟の予定が 買い手がつかず 結局ご購入されたのはたったの2棟 グエル伯爵 と ガウディさん だけだったそうです
お菓子の家みたいで と~っても可愛いですけど 結局は市の公園として寄贈された ということでした
ウェーブ状のベンチなど まだまだ見どころがあるのですが 何せ人がすごすぎて・・・
もう一度行ってみたいです
そして やっと3時前に昼食
まずはのどを潤して~~
バルセロナは魚介類が美味しいというので
イカのフリッター と マグロのたたき を オーダーしたのですが
マグロのたたき って カツオのたたき のマグロ版だったのね って感じでした
ま どっちも美味しかったですけど・・・
そして次は ピカソ美術館 Museu Picasso
バルセロナは大きな観光地 って感じで どこにいっても並びます
内部は撮影禁止だったので 写真はありませんが 生ピカソ よかったです
最後は サン・ジュセップ市場 Mercat de Saint Josep
バルセロナ最大の市場だそうで 大胆なハムがずら~~り
魚屋さんは 時間が遅かったせいか 人がまばら
イートインできる お店もあるようだけど よくわからなかったなぁ・・・
果物屋さんはカラフルでキレイ
見どころたくさんであっという間の1日でした