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髪の毛の変化と自分の精神の波は
直結しているようで
なんもかもわからなくなって
なんもかもやめたくなって
血迷ってぱつきんにしていたのでした
が
やっぱり まだ いろいろやめたくなくて
ヅラかって働いたりとかして
こんどはヅラがめんどくなって
結局黒々ワカメ色にしたりして
なんか いたがきさんておもしろいねえ
わけわかんなくて
ひゃひゃひゃ
なんも変わってない 高校時代と
こういうことばっか繰り返してんのね
眼が開かなくなるくらい泣いたり
頭でぶちって音がするくらい
苛立ったり叫んだりを
久しぶりにやった
そしたら なんか
どうでもよくなってくる
自分あほだなあって笑えてくる
こういう自分はきらいじゃない
いけないことじゃないんだよね
かなしいもいかりもさびしいも
はずかしいもすきもきらいも
生きてんだものしかたない
あたしはこれなんだものと開き直る
それから気づいたこと
たのしい
が
ほかの感情より
たくさんあったってこと
携帯を開きすぐに閉じた
靖国通り沿いのチェーン店の喫茶店地下
ここで時間を潰すようになったのはいつからだ
8氏とうまく話せなくなってからだ
全然好きな店でも時間でもない
8氏と最初に話した同じ席に座る
思い出だけで時間が過ぎる
黄色の煙草が空になる
気持ちの悪い行動とわかっているのにまた此処にくる
君は此処にいないのにねえ
何にも変わらないのにねえ
いや、少しずつ全ては変わっている
わたしがいつまでも此処にいるだけ
家から持ってきた古い漫画を読み返す
この漫画はすごく好きだ
作者がいま何をしているか気になる
ギャグなのに何かしら含みをもっている
あなたは愛、あなたの心が愛を生かす
そう巻末に書かれた言葉に卑屈になる
よく云われること、
わたしには愛が無いと
愛ってなんだろうねえ、
神様
ママ
師匠
8氏
教えてください
愛をよく口にするひとたちよ
何にもしないで生きられてしまうの
でも何かしたいの
誰かの為じゃなく 自分の為に
でも何がしたいのかわからないの
そうして また
消えたい
だなんてほざいて
誰かを悲しませんの
8氏とうまくいかないのは当たり前だよ
自分が自分のこと考えてないから
わかっている
でも何から手をつけていいのか
さっぱりわからぬ
逃げても逃げても逃げらんないね
わかっててもなんでまた
天井と川を眺めて1日過ごせんの
変装用にヅラを買った 黒髪のボブの

