ちょっと前まではマウント・フジ・ジャズ・フェステイヴァルとか、
ジャズが盛んな時代がありました。
私はあまりジャズ・フェスに行った記憶はなくて、
好きなミュージシャンのコンサートとかBlue Note Tokyoのライブには随分いきましたし、
今でも(現在はコロナでどこも行けないけど)、
一昨年はBlue NoteでRon Carter Quartet とかKurt Elling のライブに行きました。
ジャズは現在低迷しています。
楽器屋さんの楽譜売り場を覗いてもジャズの譜面はほとんど無いです。
売れないモノは作らないでしょうからね~。
私の手元にはいっぱいのコピー譜があります。
主にはジャズ・ピアニストのもので、他にはチャーリー・パーカーがあります。
ほとんどは日本の出版社が出していたもの。
私の本棚にはまだ眠っている譜面が数冊あるかも。
下記のは輸入楽譜ですが、これもコピー譜です。
本当ならば、自分で好きなピアニストなりミュージシャンの演奏する好きな曲を、
自分の耳で聴き、採譜するなりするのが一番勉強になります。
とっても大変な作業ですが、とても重要な勉強。
しかしプロを目指す人なら自分で採譜する事を薦めますが、
趣味で勉強する程度であれば、コピーする苦労は楽な方が良いかもですし、
私達でも手軽に利用する場面もあります。
こうしたお手軽に人様が採譜した楽譜が入手できるのは楽ではあります。
ジャズピアノの生徒のレッスンに結構役に立つ時があります。
輸入楽譜などは、もしかしたら通販などで入手できるかもですが。。。。
全く楽器屋さんなどの店頭に無いというのも寂しいですよね~。
そうそう、コピー譜でくてメロデイー譜ですが、そして写真を掲載できないけれど、
1001、Jazz8、306 などは今では貴重で入手できなさそうです。
Real Book はAmazonなどで買えるようですが・・・・・。
ジャズも時代と共に勉強の方法も変わってきている様子です。
さて、昨夜のお気に入りの曲は、
オスカー・ピーターソンのオリジナル曲ですね。
You Look Good To Me です。ニール・ペデルセンのベースをフィーチュアしていますね。
次のライブ&セッションは、
2021年1月30日(土)14:00~17:00
横浜・馬車道 メグスタ music Chrage¥3500
guitar:遠藤光夫、bass:日向克典
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