先日生徒のN子さんから手作りマスクをプレゼントして頂き、
それがとても快適な使い心地なのと、
その素材が晒だったと伺って、モヤモヤと頭の奥にくすぶっている事がありました。
うーん、晒（さらし）ってどこかに眠っていたかも・・・。
そして手持ちのマスクも数が少なくなっている事もあって、
そろそろマスクを作りたいけど・・・・。
昨日亡母の遺品の布地が溜め込んであるコンテナを開けたら、あった～、晒が！
ところがこれが年代物で、黄ばんでいて、新品らしいけれど使えるのかなぁ～。
そこで昨日一日漂白剤に漬けて放置しました。
ネットの情報を頼りに準備、えーと、ゴムね。
ゴムはパジャマなどのゴムに買ってあったものを縦半分に切って、
糸くずが出るのを取り去ってみました。
今日はお天気が良くて風も強くて、午前中にレースのカーテンと晒を洗濯。
あっと言う間に乾いて真っ白になった晒をアイロンを掛けてシワと取りました。
新品であっても水通しはしないと縮むそうです。
それで、パソコンのインクが切れて注文してあるのにまだ来ないので、
ネットのマスクの作り方をプリントできないので、手書きでメモ。
型紙を使わなくて良いプリーツの物を試作してみることに。
しかーしミシンは昨年使ったきりで、下糸を白に巻くことから始めて、
何だかすごーい大変！
洋服を縫うのは、結構楽しくてワクワクしながら縫えるのですが、
細かい作業で、アイロンとミシンを交互に使って製作。
仕上がりはちょっと小さめでイビツになった～！（笑）
最初だから仕方ないけど５時間位掛かってしまった～。
でも少し分かったので、次はもうちょっと要領良くできるかも。
もうちょっと大きめがいいわね。
晒は多分１反あるので、その気になれば沢山できるはず。
音楽教室はしばらくの間マスク縫製工場になりまーす（笑）
ところで晒って懐かしいです。
今の妊婦さんも戌の日に晒をお腹に巻いたりするのかしら？
私の頃はそうだったし、赤ちゃんが生まれてからも、
私が子供を産んだ頃は、紙オムツは余り体に良くないとか言われて、
晒のオムツが主流で、外出するときだけ紙オムツでしたから、お洗濯が大変だった～！
まあ、とにかく廃物利用で心地よいマスクが沢山できそうなのは嬉しい！！！
それはそうと、昔の放置していた音源をアップしています。
もうちょっと陽の目を当ててみようかと・・・、すごーく恥ずかしいのですが（汗）。
私のファースト・アルバムの音源も古い写真と共にアップして頂きました。
もしよろしければ、いいね！とチャンネル登録をして頂けると嬉しいです。
１９８６年の「The Nearness Of You」というライブ録音盤から、
アルバムのタイトル曲で、The Nearness Of You ←ここをクリックで開きます。
ギターは小畑和彦さん、ベースは海野欣児さんでした。
親指のマークがいいね！で、画面の右下に「チャンネル登録」です。プチっと！
さて、昨夜のお気に入りの曲は、
ハリー・コニック・ジュニアの歌で、Just One Of Those Things でした。
次ライブは、
５月２３日（土）17:30～20:30 ライブ＆セッション
立花保子 ソロ music charge￥3000+飲食代
横浜・馬車道 メグスタ
歌とピアノの立花音楽教室
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