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新潟アニマシオン研究会

新潟アニマシオン研究会は平成23年4月に発足したアニマシオンを学ぶ勉強会です。アニマシオンとはスペインのモンセラット・サルトが創始した創造的な遊びの形をとる作戦いた読書教育法です。このブログで会の活動を報告をいたします。

5月19日(月)19:00~21:10

(1)作戦実施と検証


 『古道具ほんなら堂~ちょっと不思議あり~』楠章子 作 日置由美子 画

 毎日新聞社

 新潟市図書館19冊あり

作戦5「いる?いない?」


  この作戦は、脇役に目をむける作戦です。

  実際に出てきた人物とダミーの人物を混ぜて登場人物リストを作成します。 

  その際には、テキストに言葉として出てきた人(動物)はリストの対象になります。

  たとえば実際に物語に登場していなくても物語の会話文の中に出てきた人物も

  リストに載せることができます。

  この作品は、短編連作のような形をとっていますが、全体としてまとまったお話で

  あるので、作戦5「いる?いない?」をすることは可能です。

  ただしリストを作成する際に、4話に登場する人物をまぜてつくると難度が増します。

  対象の子どもたちの様子を見ながら、リストを作るとよいようです。


『びりっかすの神さま』岡田淳 作・絵 偕成社

作戦12「前かな?うしろかな?」


  この作戦は物語の順序を正しく記憶し、出来事の価値を理解するねらいがありますが、

  実際にカードをつくって、それを並べ直すのは、けっこう難しかったです。

  どの部分をカードにするのか、しっかり検討しなければなりません。

  

  この本でほかにどの作戦ができるか考えましたが、登場人物の台詞にそれほそ

  特徴がないので、作戦54「だれが、だれに、何を?」はできないという意見が出ました。

 

(2)新潟市立K小学校から、アニマシオン実施の依頼がきました。

  学年別の本と作戦を検討しました。

  

(3)アニマシオンを紹介するチラシについて検討しました。

5月の例会について

とき:5月19日(月)19:00~21:00

ところ:新潟市民活動支援センター


次回は4月に予定していた『びりっかすの神様』岡田淳著 偕成社

で作戦12「前かな、後ろかな?」の作戦検証を行います。


その後、『古道具ほんなら堂~ちょっと不思議あり~』

      楠章子著 日置由美子イラスト 毎日新聞社

で作戦5「いる?いない?」の作戦検証を行います。


 みなさん、「人物リスト」を作ってきてください。

4月21日(月)平成26年度最初の例会を行いました。

参加者7名

『キロコちゃんとみどりのくつ』 たかどのほうこ著 あかね書房


作戦54で各自カードにのせる台詞を選んで集合しました。

対象 5年生から6年生

作戦54 「だれが、だれに、何を?」


台詞を選ぶときの注意点


・その台詞が発せられる場面がありありと思い出せるものがよい。

・台詞の中に呼びかけなど、相手がわかってしまう言葉がない方がよ い。

・特定の登場人物にかたよらないように。


それぞれの選んできた台詞を検討し、22個のセリフを選びカード化することになりました。