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新潟アニマシオン研究会

新潟アニマシオン研究会は平成23年4月に発足したアニマシオンを学ぶ勉強会です。アニマシオンとはスペインのモンセラット・サルトが創始した創造的な遊びの形をとる作戦いた読書教育法です。このブログで会の活動を報告をいたします。

2015年最初の例会は

1月19日(月)の19:00~21:00 新潟市民活動支援センター

で行います。

新潟市民活動支援センターは

新潟市中央区西堀前通6番町894番地1西堀6番館ビル3階

あります。

お車でおいでの方は、西堀ローサ地下2階の西堀駐車場を

ご利用ください。出口近くに駐車されると西堀6番館ビルに

近くなります。


新年はアニマシオンの作戦検証を行います。


次回の予読本 『ちびドラゴンのおくりもの』

          イリーナ・コルシュノフ作 酒寄進一訳 国土社

         『世界でいちばんやかましい音』

          ベンジャミン・エルキン作 松岡享子訳 こぐま社


また2015年の活動計画についても話し合う予定です。


12月15日(月)19:00~20:50

新潟市民活動支援センターにて第32回例会を行いました。


今回の内容は新潟市内のA小学校とB小学校でおこなった

アニマシオンの反省と報告でした。


M小学校では、全学年で一斉にアニマシオンを行ったため

アニマドーラフル出動でした。したがっていつものように

互いにアニマシオンの様子を十分に見あうことができません

でした。

今回はアニマドーラ各自が自分の行ったアニマシオン

について、報告しました。

これまで小学校でやったことのある本、作戦については、

だいたいうまくいったようでした。


今回、はじめて、実施した本と作戦についてご紹介します。

6年生 児童数が多かったので2つのグループに分け、冊数

の関係で2種類の本を予読に用意しました。

C班 

・『オオカミ王ロボ』(シートン動物記) 童心社

D班

ロボ―カランポーのオオカミ王』 (シートン動物記 3)福音館

どちらも同じ訳者なのですが、童心社の方が新しい改訂訳に

なっています。


 どちらも作戦は6「本と私」で行いました。

C班は児童とアニマドーラとの語り合いを重視しました。

あらすじの確認のあとに

「この本を読んでおもしろかったところ、すばらしいと思った

ところはどこですか」

「この本を読んで退屈だったところ、おもしろくなかった

ところはどこですか」などと子どもたちに尋ねていきます。

するとある子どもから「本を見ながら言いたい」という希望

があったので、本をみながら、意見を言い合いました。


一方D班は黒板とマグネットをつけた質問カードを用いて、

みなの考えを視覚化することを重視しました。

あくまで、本は見ないで、各自の記憶やイメージで答えて

もらいました。かなり読み込んできたらしく、深いこたえと

そう考えた理由を語ってくれたようです。


シートン動物記の力、本の力が大きくて子どもたちが

全員しっかり予読してきたことが今回のアニマシオンの

成功だったとアニマドーラは語っていました。

ただし、担当したクラスの担任の先生からは「どうして

同じ作戦なのに、アニマドーラによってやり方が異なる

のか」という質問が出ました。目の前にいる児童たち

反応や様子、アニマドーラのねらいによってやり方が

多少変わることがあることをお伝えしたそうです。

おなじく6年生別のクラスでふしぎな木の実の料理法 』

岡田淳著 理論社)作戦54「だれが、だれに、何を?」で

でもおこなったのですが、こちらは予読をしてこない児童が

多かったそうです。

本の厚さのせいか、ファンタジーチックなところが読みにく

かったのか、検証が必要です。


ほかにも多くの作戦の話でもりあがりました。


今年最後の第32回新潟アニマシオン研究会例会は

12月15日(月)に行います。


会場はいつもの通り、新潟市市民活動推進センターです。

時間は19:00からです。


この日は新潟市内の小学校2校でおこなったアニマシオン

の反省と、次年度のアニマシオン研究会のテーマについて

話し合う予定です。