†君と供に†
「もう直ぐさ!もう少しだよ。」
そう笑う君はもう隣に居ない。
微笑みの絶えない君のその存在に、
どれだけ救われた事だろう。
なのにもう君は隣で笑顔の陽炎の様。
悲しくて僕は立ち止まった、
その先を目指してる筈なのに、
僕を悲しませぬ為「其」を隠してたの?
解らない訳でもないけれど、
実際はこんなに苦しいモノなんだね。
隠し続ける事はとても大変だったでしょう?
それはきっと僕が君の想いも一緒に辿り着く、
事を信じて居てくれたからでしょう。
勝手な解釈しか出来ないけれど、
僕はまたココから走り出す勇気を身に付けたいから、
君と走り始めたあの頃を、
隣で君が微笑んで居てくれると信じて、
新たなラインを切るよ。
君が居てくれた事だけ、
それだけで十分幸せな事だよね。
君に出会え、君と目指したその場所は何処に在るのだろうか。。。
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