鬼流迦
空を飛んで、今にも泣きそうな、
君に逢いに行くから。
何をしたら善いのか解らないけれど、
君に逢いに行くつもり。
無理をしてしまわぬ様に、急がずに、
落ち着くまで私は傍に居るからね。
君を待っている人は私だけでは無いから、
もう一度、全てに就いて話してみてよ。
埒が明かなくて、
ウンザリしているかも知れないけれどさ。
君が今迄頑張って来た事なんて、
間違ってもウソにはならない。
報われるまできっともう少しなんだよ、
お庭いっぱいに華を咲かせてみようか?
都合のいい時だけ、
「1人じゃないよ」
なんて言葉はずるいよね。
もう信じないなんて思っていても、
気付くと又信じて居て。
雨の弾いた雫がガラスをつたう。
何だか可笑しいんだと思ってるんだね、
とても嬉しい筈なのに、
強い哀しみが心を犯すんだ。
本当は嬉しい筈なのに、
本当に嬉しい気持ちなのに。。。