先日こんな記事が上がっておりました。
「なりたい職業ランキング」
女の子の第9位が
ダンスの先生、ダンサー、バレリーナ!
これは幼児や小学生対象の調査だそうですね。
とっても嬉しいですねぇ✨
お仕事として子供たちが認識してくれることが嬉しいです!
きっとダンスを始めているお子様人口が増えているからですね!
ダンスの先生と、ダンサーやバレリーナが、同じ区分になっていること…
これ実は全然違う部分もあるんだぞーーーっ!と言いたくなる部分もありますが(笑)、
それは置いといて、、、
子供達にとっては、
ダンサーも、先生も、
憧れの存在、目標であるということ、それはとてもとても嬉しいです!!!
そして、ちょっと気になったので中高生のなりたい職業も調べてみました!
これは現実的ですねぇ、、。
当たり前ですが、職業名が具体的!!
そしてダンス関連は、、、
64位バックダンサー
この調査はタイミングにもよるようですが、
インストラクターでもダンサーでもなく、バックダンサー。
そうなんですよね。
私自身も、夢を追ってダンスなどなど習ってはいましたが将来について悩み始める時期。
大学に行ったほうがいいのか、、も、そうでしたが、
果たしてダンスで食べていけるのか、、?
現実が見えてくる時期ですよね。
世の中には、数本の指に入るトップクラスのダンサーさんや、振付家しか見えてこない分、
一般的な職業選択肢としてはまだまだ入りづらいのかもしれない、
具体的な職業としてあがりづらいのかもしれないですね。
雇用形態や、条件、お給料、時間、、、。
そしてもっというと自分自身の健康。
まだまだ一般的には見えない…
というか見せない部分になっているからですね。
Gravisの社長は言い続けております。
この基盤をしっかり作っていきたい、それが業界を変える一歩だ!と。
近い将来、胸を張って
『ダンサー』『ダンスの先生』
という職業が言える業界になっていくよう動き続けて参ります!
どのお仕事もそうですが、
トップクラスになるにはとってもとっても厳しいです。
でもそのチャンスは誰にでも与えられているはずですし、
その才能を光らせる、夢を叶える道の途中で、また新しい自分に出会えるのも事実です。
その努力を続けられるのも、才能であり、経験や体験によって育まれていきます。
そして、たくさんの人との出会いによって世界は広がっていきます。
(ダンスとは直接関係が無くても、その出会い、ご協力はとっても大切です!!)
子どもたちの将来のために、
可能性を広げ、育てる活動をしていきましょうー!!