11/4(土)


クラブユース新人戦


vs クレアーレ


1-1

(前半0-0 後半1-1)


《得点者》

片岡(笠縫オレンジボーイズ)



さあいよいよ新チームの幕開け。


それぞれのチームの『顔』は誰だ、と注目が集まる大会。


内容と結果にこだわりながら大会に臨んでいくことを選手達と共有。


イレギュラーの起こりやすいグランド

よく跳ねるボール


こういった環境の中、割り切る部分と自分達の良さを発揮すること、また、相手の良さを消そうとすること。


なかなか公式戦という舞台がなかったU-14。


「試合勘」をつける意味でも今日のゲームの位置付けは本当に大切だった。


また、この世代は本当に一人一人が戦う。


技術的には未熟なのだけど、負けず嫌いが多いし、一体感を持って戦えることが彼らの強み。


そういったことを踏まえて試合へ。


立ち上がりからお互いに一進一退の攻防が続く。


ボールのイレギュラーによるミスは仕方ない。

おそらくプロでも完璧にコントロールするのは難しい。


ただ、そのミスが起こるまさにその瞬間に、本人、周囲の選手が感じ取れるか。


ミスをミスじゃないように見せていく。


今日の試合ではそれがしっかりできていた。


得点のシーンもグランド環境、相手のミスによる失点だったが、それ以外にも「おっ!」というチャンスは作り出せていた。


来週からも新人戦が続く。


1試合1試合の時間を大切に!!


対戦頂いたクレアーレの皆様、ありがとうございました!!