7/28(金)
U-15&U-14
岡山遠征
vs 作陽学園高校U-17
ありがたいご縁を頂き、高校サッカー界の名門作陽学園高校とTMして頂きました。
遠征前から今回の対戦を楽しみにしていた選手達。
目をつけてもらう、とギラつく中3も。
会場到着。
バス車内ではお祭りの如く騒いでいた選手達でしたが、学校施設の壮大さ・素晴らしさに圧倒され、明らかに口数が減る選手達。笑
ピッチ内でのクオリティはもちろんのこと、ピッチ外での振る舞いや言動など全てにおいて中学生達のお手本。
緊張する選手もたくさんいましたが、いざ、試合。
立ち上がりは上々の入り。
ドリブルで高校生を剥がしたり、複数人の連携から相手コートに入る回数もたくさんありましたが、時間が経つにつれ、自陣に押し込まれる時間が増えていく。
結果は30分×4本で
0-2
0-5
1-2
0-4
最後まで手を抜かずにプレーしてくださった作陽高校生に感謝です。
相手は高校2年生とはいえ痛感した全国トップクラスの選手達の実力。
2年後の自分の姿と照らし合わせて、今の自分には何が足りないのか。
少しでも「やれる!」と思った部分はありましたか?
実際に試合をして肌で感じたこと、それが全て。
こんなにありがたい機会はなかなかない。
及第点の評価を受けた選手もいました。
本人が進学するかどうかはさておき、ただの滋賀県の田舎小僧がそういう評価をもらえたこと。
これまでの本人の取り組み方が産んだ賜物。
日頃からの取り組み方次第で誰にでもチャンスは転がってる。
一方、壮大な学校施設に圧倒され、緊張し、我を忘れ、本来の実力を出せなかった選手も。
でもそれも含めての実力。
何事も経験です。
経験から学んで成長に落とし込んでいこう。
対戦頂いた作陽学園高校の皆様、ありがとうございました!!