お休みです。今日まで。明日からまた働きます。
世界樹の迷宮Ⅱ買ってしまいました。時間が消えます。休日も消えました。
おおツミキよ、情けない。二階層のボスすら倒せないとは何事だ。
とりあえず、しばらくDSは封印しないといけません。これでは何もできずに休日が終わってしまう。
うう……
というか気付けばけっこうな期間このブログを放置していました。年明けから一つの仕事に掛かりっきりで、あんまり時間がなかったせいですね。言い訳ですね。
ああ、もうすぐ暖かくなってしまう。服を買いに行きたい。春だし、明るい色を……
着れない職場ですが何か。白のシャツ着てたら山荘の現場で照明反射するから脱げと言われ、黒のタンクトップで作業した経験をもつツミキです。夏とはいえ、山頂は冷えます。ピッチピチやぞ! ピッチピチやぞ! ゾックゾクするやろぉ!(主に私の背筋とかが)
休日にせっせとカロリー摂取して、働いてやつれるという不健康極まりない方法でとりあえず体重を維持しています。
トロイメライ聞かなくても不安定になるー。というか全てが不安定だー! 体調から体重から収入から精神から立ち位置まで残らず余さずまるっと不安定だー!
定まるものがない生き方をしています。仕事内容は毎回変わります。明日が知れません。
本心では楽をしたいのです。決まったことをしてお金をいただきたいのです。
ですがそれでは好奇心が満たされません。仕事でも好きなことをしたい。新しいこと、知らないことをしたい。お金なんて二の次だ。
支持されるのは好奇心天使ちゃん(知的欲求)。迫害される楽したい悪魔(現実の胃袋)。
脳内では対等だったはずの二人が、下界に出たとたん恐ろしい格差にさらされます。
人は常に高尚なものを尊び、当たり前の本能を獣臭いと、俗物だと遠ざけたがるのです。
楽したい悪魔の服は剥ぎ取られ、孤立させられ、寒空の下で呆然と天を仰ぎます。
好奇心天使は暖かい飲み物を渡され、頑張ってと声を掛けられ、さあ、この槍で悪魔を刺すのだと武器を握らされ、人垣が割れ、そこにはいつも言い争っていた自分の片割れの哀れな姿。
「おお、ここは恐ろしい所です。さあ、私と脳内に帰りましょう」
悪魔が差し出した手は弾かれました。
「いいや、私はここにいることにした」
しかし無常、悪魔を刺した天使の腹からも赤い血が……
お腹が減っては創作も糞もなかろうに。
優しくしてくれた群衆が嫌な笑いを浮かべます。
走れ走れと責め立てられても給水ポイントでコップを掴む。それができない者にゴールテープは切れないのです。
だから、ちょっとくらいゲームしてもいいじゃない。