
墓参代行ボランティアの予定もないので
朝食をとったあと午前中は
お洗濯をしたり
好きな音楽を聴きながら
のんびり過ごしました
昼食をすませ
洗濯物をたたんだりしていると
スマートホンが鳴り響きだしました
見覚えのない電話番号からです
高齢のご婦人からの墓参代行の依頼でした
ご主人の月命日が今日だったことを忘れていたそうです
すぐには動けないので知人から紹介され連絡してきたとのこと
え?!今から??と少し思いましたが
同じ府中市内にお住まいの方だったので
霊園は多摩か小平あたりかなと承りました
ところが
お墓は神奈川県にあるというので
わたしは急いで身支度を整え出かけました
多摩川を渡るのは久しぶりです
電車とタクシーを乗り継ぎ
現地に到着したのは15時半を過ぎていました
はじめて訪問する霊園で聖地公園の名の通り広大です
各墓所には車で近くまで行けるようになっていました
タクシーで霊園の南口ゲートから入り
沼のような池沿いを進むとT字路につきあたります
右方向に霊園事務所があるようでしたが
依頼者さんから聞いていた墓所区画番号は反対の左方向
それも一番奥の方です
探すのに時間をとられて日没なんてことになったら困るので
タクシーの運転手さんに左方向へ進んでもらいました
道幅が狭いので車が折り返せなくなると悪いので
途中で降りて歩いて探すことにしました
それでもまだ明るい時間帯だったので
帰りは霊園事務所のところからタクシーを呼べばいいと思い
タクシーが遠ざかっていく音を聞きながら目的の墓所区画を探しました
依頼者さんからは口頭で区画番号を聞いていましたが
ガぁ~ン、、、
教えてくれた区画番号は。。。
かなり大雑把なものだったようです
4区の204区?
なんか変だなぁとは思っていましたが ... やっぱり、、、
なんとか4区の204付近にはたどり着いたものの
204-xxxx-xxxxのように続きがあるのでした、、、
すぐに依頼者さんに電話をしますが ... でません。。。
メールをしても返信なし、、、
もうひとつのヒントは ... 一番奥の池の手前ということだけ
たしかに池 ... というか柵で囲われた沼みたいなところはありました
でも。。。
池の近くの204区だけでは情報が不足過ぎです
日暮れも徐々に近付いてきているし
この時間帯の霊園には人もいません
困り焦って区画内をさまよっていたら
池の畔に1人の男性を発見!
白いスポーツタイプらしき自転車を停めて
静かに池を眺めています
清潔感のある服装で安心できそうな人だったので
助けを求めようかと考えましたが
情報が ... 池の近くの204区だけではね、、、
初対面の人をわずらわせるのは気がひけたので
気持ちを落ちつけ近くにあった木製のベンチに座り
もう一度メールを送ってみました
が ... やっぱり返信なし。。。
ダメもとで白い自転車のイケメンに助けを求めようと立ち上がると
あ! ... いかないでぇ~!
男性は池を満喫したのか ... 颯爽と自転車にまたがり行ってしまいました。。。
オバサンの太ももで良ければ好きなだけ触ってぇ~~~
とでも叫んで呼び止めようかと思いましたが
夕方近くの霊園でそんなこと叫ばれたら間違いなく警戒されると思いやめました ...笑!
でも ... もしも一緒に目的の墓所を探してくれたら
太ももでもなんでも好きなだけ触ってぇ ~ というくらい困っていました、、
けっきょく墓標の名前だけを頼りに探し当てお参りすることができました
日が長くなってきたわね~なんて呑気に霊園事務所のところまで歩きタクシーを待っていると
事務所から霊園スタッフさんが出てきて
ゲートは17時半で閉まることを教えてくれました
そのとき17時ちょっと過ぎでしたが
タクシーもギリギリセーフで間にあいました
初訪の聖地公園でしたが
木々に囲まれ静かで素敵な霊園でした♡