脳の病気? | 40代男性のバセドウ病闘病記

40代男性のバセドウ病闘病記

バセドウ病を発症したのは30代の時です。バセドウ病と診断されるまで4年かかりました。このブログが今後バセドウ病に罹患した方の参考になればと思います。2024年5月に伊藤病院でアイソトープ治療を受けました。

2019年の秋くらいの話です。

 

肝臓の病気と言われて、肝臓の薬を飲んでも体調が良くなりません。

 

次に胆嚢が悪いのかもしれないと言われて、胆嚢の薬を飲みました。

それでも、もちろん体調は良くなりません。

 

2019年4月くらいから手の震えがありました。今思えば、バセドウ病の特徴的な症状が出ていたのに、医者からはバセドウ病を全く疑われませんでした。

 

「手の震えが酷いです」と伝えても、「脳の病気かもしれない」としか言われずに、どこか病院を紹介してくれることもありませんでした。

 

なので、お金はかかりますが、脳ドックを受診してみました。

結果は非常なしでした。

 

その当時の私はなんとか自分の体の不調の原因を突き止めたいと考えていましたが、徒労に終わりました。

 

この当時は本当に絶望しかなかったです...

 

私の闘病はまだまだ続きます...