喉の違和感 | 40代男性のバセドウ病闘病記

40代男性のバセドウ病闘病記

バセドウ病を発症したのは30代の時です。バセドウ病と診断されるまで4年かかりました。このブログが今後バセドウ病に罹患した方の参考になればと思います。2024年5月に伊藤病院でアイソトープ治療を受けました。

今思えば、これもバセドウ病の症状だったのではないかということがあります。

 

それは、喉の違和感です。

 

初期の症状は痰がずっと出てくるというものでした。

 

今でも忘れません。喉がおかしくなったのは2017年7月のことです。

ずっと痰が湧き出てくるので、最初は風邪を引いたのかなと思っていました。

風邪薬を飲んでも一向に良くなりません。

喉の薬を飲んでも全く良くなりません。

耳鼻科に行っても異常がないと言われる始末でした。

 

私はこの痰の症状に最後まで悩まされることになります。

 

本当にこの症状は厄介でした。

Yahoo知恵袋などでも喉の違和感、痰の症状を訴えている方がいましたが、甲状腺と咽頭は直接繋がっていないから、バセドウ病の症状ではないと回答されていました。

 

私は断言できます。

喉の違和感、痰はバセドウ病の症状です。

 

まだ2017年7月です。

 

私の闘病はまだまだ続きます...