えびちゃん
どうもお久しぶりです。
春休みの宿題におわれていました
・・・・まだ終わってないけどね・・・・・・・
980円で
インドネシア・ジャワ島東部スラバヤ産、
粗放養殖のエビ300㌘を購入すると、
マングローブ林の保全と地域社会の伝統を守ることにつながります。
(ダイアモンド社・山本良一・「世界を変えるお金の使い方」より)
日本のエビの2001年の消費量は30万㌧。
そのうち輸入が約25.6万㌧。
日本人は3日に1尾(16㌘)のエビを食べていることになります
ちなみに今日私は夜ご飯に
ほうれん草とエビのオムライスを食べましたうま!!
でも!!!!
そんなエビたちの背景にも問題が・・・・・
日本に輸入されるエビの8割以上は東南アジア産。
エビを大量生産をするためにマングローブ林を切り人工養殖池を作っています。
自然が破壊されるだけでなくマングローブの林は魚が育つ場所なので、現地の人たちが食べる魚が少なくなってきているそうです
一方・・・・
インドネシアのジャワ島東部に位置するスラバヤでは、マングローブの林と共存する粗放養殖でエビを生産しているらしい・・・・
エビと魚を一緒に飼育し、人工飼料を一切使わず、藻やプランクトンなどの自然のエサだけでゆっくり育てているそうです
・・・・どこで売ってるのかしらこのエビ・・・・・・・
普段スーパーに行かない私には全く分かりません
エビは好きなのにこんな背景があるなんて・・・・・・・・・・
どうしたらいいのか・・・・・・
しかも、大量生産されたエビのほとんどがたくさんの抗生物質をつかわれているそうです。