雑誌で「美容と健康にジョギング」という特集を読んでも今ひとつ「なんか嘘臭いにゃぁ」と半信半疑の貴方にこそ読んでもらいたい。
今日、会社でメタボリック健診(テレビのCMで流れているような簡便な奴ね)があったのだ。
「まず。お肌の状態をお調べしまーす」‥本当にこれメタボなのか?
「はーい、結果出ましたー。あーら、お兄さん水分量は「うるおい肌」レベルでーす。そして、お肌の柔軟性も「柔らか肌」レベルでーす。」
「それって、どんなん?」
「うーん、もっちもっちのプールプル」おほほほ(`∀´)\☆そんなこと誰も言ってないじょ。
まぁ、保湿レベルも柔軟性も優秀との判定を得て気分を良くし、いよいよメタボへと進むのだ。
「えい!」気合と共に思い切りお腹を凹ませてっと。
「あのー、腹囲は測りません」えぇ?そうなの?
家電量販店で見かけるような体脂肪計に乗って、年齢と身長を聞かれてお終い。なんだかやけにシンプルと言うか、本当にこんなんで良いの?
そんで出てきた体内年齢が「26歳」
はい、実年齢「51」ですから、体内年齢は約半分でした。
比較的成績の良い人で年齢より10歳若いという結果でしたので、ぶっちぎりだったのだ。
ポイントはランニングによってもたらされた「燃えやすい体」
肌の状態が良いのも新陳代謝が盛んだから。つまり子供の肌がつるつると同じ理屈ってことね(さすがに、子供と同じ肌にはならんけど、若い肌ということなのだ)。
楽しんだ上に、おまけで美容と健康と「若さ」が付いてくるんだから、ランニングって本当に良いですわ。おーほほほっほ。(`∀´)