時間跳びの孤独 | REBORN!fun to running again

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やっぱし走れるって最高!

天気予報では「日曜日は風も収まるでよう」なんて言ってたのに、もうビュービューじゃん。

んで、今日は子供たちの「なわとび大会」(綱引きといい縄跳びといい何だこりゃ)


綱引きと違って市内のほとんどの小学校が参加しているようで大盛況。

それでも綱引きより見所は今ひとつ少ない。

中でも地味なのが「時間とび」 

もともと縄跳びは引っかかるまでひたすら跳び続ける。

これが二重とびなら、多くても数百回で終わるんだけど、時間とびだと本当に終わらない。


なんで、最初に中学生以降が行われるんだけど、20分くらいすると、体育館の片隅に集められて

次のグループ(小学6年)が始まる。

更に今度は5年生が始まるから、6年とその前から続いている中学生は更に片隅に追いやられる。

こうなるといつ終わったのか良く解らないのだ。


普通、運動系の大会では1番とか優勝者というのは、一番目立つ場所を与られる。


ランニングで時間走は「マラソン」。トップランナーは常にテレビに映りっぱなしで

最後はトラックで観客の大歓声を背に受けゴールするのに


この時間とび、最後は会場の片隅で一人黙々と跳び続ける。


今回、小学3年生で大会記録が更新されてんだけど、何と更新した時

体育館の中央ではアトラクションが盛大に行われていた(悲惨)


さすがにこのときは会場のあちこちから「そりゃないんじゃないの」という声も上がってた。

それでも、縄が引っかかって彼が跳ぶのを終えたとき、会場から大きな拍手が送られた(あぁ良かった)


ちなみに我が家の子供たちは‥参加しただけという結果でした(笑)。


ランのほうは、いつものナイトラン。10キロ。