昨日はレッカーされてから
徒歩で帰宅した
やったの20分だった

家に帰ると
先日息子の彼女が置いていってくれた
花が綺麗に咲いていた

普段あまり話さない子で
この花も誰のために買ったのか
息子もよくわからないと言っていた代物

忘れていったわけではないので
この家用に
買ってくれたものらしかった

とにかくも
とても可愛く咲いているので
心が癒された

ゆっくり寝て起きたら
ふと思いがよぎった

私はオーストラリアに来て19年
オーバーヒートもレッカーも
タイヤ交換も自分でやったのは
今回が初めてだった

結婚していた頃は
ファイナンスや家の修理
車のことに関しては
全て元夫がやっていた

家事と子育ては私の担当

そうやって分業できていたんだなと

家事育児をしてくれないと
一人でやった気になって
相当頭に来ていた私だが

私だって
彼に任せきりのことが
それはそれは
沢山あったのだ

それに今更ながらに気づいた訳だ

ノートに感謝の言葉を書き
声に出して感謝の意を述べた

それからまた徒歩通勤

今日にシフトは
忙しいながらも人に恵まれ
楽しく順調に進んだ

車のディーラーからも電話があり
気持ちのいい対応をしてくれる人で
こちらに任せて。
明日まで預かりますね😉
と安心できる一声をかけてくれた

やっぱり
感謝の心でいられる時は
それと同じ周波数のものと引き合うんだな
としみじみ感じた