こんばんは!
昨年の夏、ある夕方のこと、帰りの地下鉄から降りて
階段を上がっていると、30人ほどが足を止めておられました。
「なるほど~」 自分も納得して、10分ほど待ったころ…
What's happened??
30代半ばぐらいの男性が、髪を切ってもらったばかりの自分に
きれいな発音の英語で、話しかけてきたではありませんか
It's raining cats and dogs!!
「動物に関連したユニークなイディオム」 を知っていたので
「ここぞ!」 とばかりに、使ってみたいなとも思いましたが…
ちなみに、この表現の意味は
to be raining heavily
さすがに、初対面だったので
"It's raining hard outside, so we are waiting here."
ぐらいに返答して、"Oh I see. Thank you."
そんな、「伝えたい気持ちを抑えた?」 思い出があります。
ネコとイヌが降ってくるなんて、普通に考えたら
「いやいや、んなわけないでしょ!!」 となりますよね?(笑)
初めて出会ったときは、とてもインパクトが強かった。
60万語以上を収録する 「OED」 (Oxford English Dctionary) に
「3つの語源」 が、記載されているという情報も見つけました。
(気になったので、近いうちに図書館で調べてみます)
一般的には、色々と言われていて、定かではないようです。
ちなみに、(どうでも良いかもしれませんが) 自分の考えは
「たくさんのネコとイヌが、走り回ったり、吠え合ったり
鳴いていたり、とにかくめちゃくちゃにやりあっている様子や音から」
正解はないようなので
「英語圏の人たちは、なぜ、ネコとイヌを どしゃぶり に例えたのか?」
と、いろいろ想像を膨らませ合うのも楽しいかもですね。
「出身国」 や 「育った環境」 からも、違いが生まれそうな気がします。
みなさまは、どのようにイメージされたでしょうか?
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Hi everyone,
Today, I focused on an animal idiom, "It's raining cats and dogs".
Oh, it's already time to go to bed... orz (←This icon is new for me.)
I took a longer time than usual since I looked up this etymology, a word origin. I found that it seems to have a variety of views.
I'm glad if you could imagine something unique. :->
Thanks,
Mark