子どもの運動指導の原点~まず、目の前の大人が楽しむ~ | 大学教員の子育ておやじ学

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6歳息子と1歳10か月娘の2児の子育て父親の仕事と子育ての両輪を目指す奮闘日記です。子育て日記と子育てに役立つ情報を発信しています。

大学助教/栃木県の公認アスレティックトレーナーの剱持です。

 

今日は、息子が産まれてから初めて1日2人で過ごしました。

 

わかっているようで

 

実際に立場になってみて実感する

 

母親の日々の大変さ息子にとって母親の存在の大きさ。

 

人に伝えることや指導することの前に

 

大切な家族に対しても普段学んでやっていることを父親としてしっかりと還元して

いきたいと思う今日この頃です。

 

今日は、遊ぶ環境を求めて

 

冒険活動センターに行ってきました。

自然豊かで、子供が遊べる広場があり、吊り橋や洞窟などもあります。

 

子供と接していて運動指導で大事だなと思うのは

 

楽しそうだから遊具に乗せてみたり、やってみたらなど促すよりも

 

ただ、目の前の大人が楽しそうにやっている

 

勝手に自分から動き始めます。

 

運動指導の原点ではないかといつも思います。

息子の成長も肌で感じることができて、楽しかったです。