父親に対して…

 

こんばんはニコニコyurikoですウインク

 

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 yurikoストーリー⑨ 父親

 

父親にどうしても謝らなければならないと、

今でも心に引っかかっている事が…滝汗


 

まずは、私が小学校の修学旅行から帰って来た時。

 

父親が仕事帰りに迎えに来てくれた自転車


私の姿を見つけると、


父親はニコニコして待っていたニコ音譜

 

でも、私は友達と家まで一緒に帰りたくて、


迎えに来てくれた父親に対してムスっとした態度で


なんで来たん?プンプン」と言ってしまった汗

 

きっと年頃だったから、


父親と一緒に帰るのが照れ臭かったのと、


その姿を同級生の男子に見られて、


からかわれるのが嫌だったのだと思ううーん

 

記憶は定かではないけれど、


淋しそうに私の荷物だけ持って帰って、


先に帰ってしまった気がする。


そして、私は友達と一緒に帰宅。


父親の好意に対する私の態度に、


母親にかなり怒られたような思い出がある笑い泣き


 

今思えば、迎えに来てくれた父親に対して、


本当に申し訳ない事をしたと思っているショボーン


迎えにきてくれてありがとう」となぜ素直に言えなかったのかなと、今でも後悔しょんぼり

 

 



 

そして高校受験鉛筆

 

志望校に落ちてしまって、


ふさぎ込んでいた私ショック

 

当時塾に通っていたが、

心配して電話をかけてくれた塾の先生。


何も答えたくなくて、


「いえ」とか「はい」とかしか言えず、


早々に電話を切った電話

 

そのやり取りを聞いていた父親が、


その態度はなんだ?

心配して電話かけてきてくれたのに、感謝の気持ちはないんか?


と怒り始め、


私の事を叩いてきたグー

 

私は、大泣きえーん


母親もそのやりとりを見て、


私をかばってくれていたが、


父親の怒りは収まらなかったガーン

 

 



その当時の私の気持ちは、


「受験に失敗したんだしそっとしておいてほしい」という


甘えの気持ち悲劇のヒロインぶっていたと思う。

 

父親に『私の気持ちなんて分かるはずがない』と思っていた。


それは私の思い上がりの気持ちであって…

 

父親は、受験の結果はどうであれ


教えて下さった方に対して


感謝する」という


当たり前の行為ができていなかった


私の態度に怒っていたムキーッ

 

 

そんな態度の私を怒るのは当然の事。

 

父親はその「感謝する」という


当たり前の事を教えてくれていたのだと


時間が経って気付けた事だし、


今ではありがたいと思える。


 

大人になった今だからこそ「感謝する」事は、


人として基本的な事・当たり前の事。

 

もし感謝の気持ちが持てていた私だったら、


生き方も少しは変わっていたのかな。

 

そして当時心配して連絡してくれた塾の先生。


今どこで何をされているかわからないけれど…あせる


きっと先生にも後味の悪い思いをさせたままだと思う。

 

連絡してくれた塾の先生に


「あの時はごめんなさい」と謝りたいし


「教えて下さって、心配して電話かけてきてくださって本当にありがとうございました!!」と


感謝の気持ちを伝えたい照れ

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございましたニコニコ

 

読んで下さった方にお役に立てたら嬉しいです音譜

 

yurikoウインク



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