アルネ・ヤコブセンの代表作、セブンチェア。アントチェア発表から3年後の1955年、より快適な座り心地に改良されたセブンチェアが生まれました。
セブンチェアは、美しいフォルムでありながらも、身体の形状や動きに柔軟に適応するとても座り心地の良い椅子です。
フリッツハンセンのロングセラー商品。
落ち着いたカラーなのでいろんな場面で活躍する一品。
Fritz Hansen:フリッツハンセン
1872年に創業の北欧を代表するデンマークの家具ブランド。アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルムハンス・J・ウェグナーといった北欧家具の巨匠といわれるデザイナーによって生まれた名作家具は近代北欧デザインを世界に定着させることになる。
フリッツハンセンのデザインコンセプトは、シンプル、機能性、革新性、永遠性。同社の生み出した家具は、どの作品にもこの共通のコンセプトが見事に貫かれている。
アルネ・ヤコブセンのアントチェア、セブンチェア、スワンチェアなど時代を超えて愛されつづける名作の数々は、現代だけでなく未来のライフスタイルにも合う流行を超えたデザインであるように思える。
Arne Jacobsen:アルネ・ヤコブセン
1902年~1971年。デンマーク・コペンハーゲン生まれ。デンマーク王立芸術アカデミーでデザイン建築を学び、1930年に自身の建築設計事務所を設立。ミース・ファン・デル・ローエらの影響下の元、機能主義を掲げた数多くの建築を手掛ける。
またヤコブセンは建築だけにとどまらず、内装や家具、ファブリックから食器に至るまでトータルデザインすることもあり、その中で最も有名な建築物がコペンハーゲンのSASロイヤルホテル。フリッツハンセン社で現在も製造されるスワンチェア、エッグチェアなどは、このホテルのためデザインされたものとして知られている。
家具のデザインでいえば、背と座が一枚の3次元成形合板で作られた世界初の椅子:アントチェア、その後発表されたセブンチェアはあまりにも有名である。建築、家具デザイン双方の歴史に名を残す、北欧を代表する偉大なデザイナー。
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