普通のレースでも命をかけて挑む選手達…ルマンは24時間耐久という事で、緊張緊迫感はもちろん、非常に過酷な条件下でのレースになります。
集中力 精神力 判断力 忍耐 気持ち 体力…様々なパワーバランス、モチベーション維持、自己管理コントロールが重要になります。

ルマンに出れるという名誉と完走すること、自己ベストのタイムとの健闘、プレッシャー、チームクルーや家族との長い長い苦労と結束…これ以外にも、私達が考え及ばない心理や現実があるのでしょう。想像を絶する状態です。私なら押し潰されてしまいます…あせる

それら全て受け止め、果敢に勇敢に凛々しく逞しく、闘い挑む選手達が世界中から集まります。

今回、自分の友人でもあり応援する選手とチームも、少し隣りのチームや日本人選手も あとわずかで マシントラブルによりリタイアを余儀無くされました。

仲間達の涙…選手の気持ちを考えると…悔しさや無念さ、色んな想いが胸や頭を巡り…
気付いたら全身を震わせ目には熱いものが 込み上げました。

感動屋の私だけど、こんなにも皆で、苦しくて切ない やり場のない気持ちは初めてかも知れません。

しかし先を見ました。次の為の今だと。
現実を受け入れ乗り越え未来をスタートするのです。
私なんぞ 何の力にも役にも立てません。
これからもいつでも、一番大変なのは選手なんですよね。
尋常ではない精神力とタフさを要求されるのですから。

ちなみに皆さん ルマンに賞金制ではないの 御存じですか?

レースといえど、意味 目的が はるかに違うのです。

私は改めて、野田選手、そしてルマンに挑む全ての選手の皆さんに拍手喝采 敬服をしたいと思います。

勇気と根性、何より感動をありがとうございます。