4月5日、初めての打ち合わせにwest53rdへ行ってきました。
これから式当日までお世話になるはずの担当プランナーさんがどんな人なのか、どきどきしてこの日を迎えました。
式場に着くと、2Fのカフェに通されます。
時間がけっこう遅めなせいか、他には打ち合わせをしている様子のカップルが1組だけ。
「お好きな席へどうぞ」って言われるんだけど、どのイスもおしゃれで迷ってしまう。
毎回違うイスに座ろうとひそかに決意する私。
ドリンクをいただいて待っていると、数分後にパンツスーツ姿の女性がにこやかに登場しました。
「はじめまして!この度はおめでとうございます!お2人を担当させていただくことになった I といいます。よろしくお願いします!」
I さんはとっても笑顔が素敵な方。
私は一瞬にしてファンになりました
こちらも自己紹介をして、さっそく打ち合わせに入ります。
まずは式までの大まかなスケジュールを説明してもらいました。
大まかなスケジュールって、逆算して決めてくんですね。
この日が挙式なので、その1週間前にはゲストの席次が決定していなくてはダメで、最終決定の1ヶ月くらいに出欠の返事をもらっておいたほうがいいので、そうすると招待状はこのあたりで発送して・・・・というように。
私たちの場合は、連休明けに招待状発送⇒6月初旬に返信締め切り⇒7月初旬に席次最終決定 となるようです。
そしてこの間にドレス選びも並行して進めていきます。
ドレスが決まらないと会場の装花やブーケが決まらない、出欠が確定しないと席次表が作れない、ということもあるので何かと大変そう。
先に結婚した友人たちがみんな式の1ヶ月前に忙しそうだったわけがなんとなくわかりました。
どんなに前もって準備してても、やっぱり1ヶ月前にいろいろつまってくるとのこと。
大まかなスケジュールを把握し、話は招待状のことに移ります。
招待状は自分たちで手作りすることにしてたので、4月中にはフォームを完成させ、5月の連休中に大量生産して連休明けに発送しましょうということになりました。
次回の打ち合わせが4月26日に決まり、それまでに招待状のベースを作って I さんに見てもらいます。
毎回の打ち合わせで、次回までに用意することや考えることが宿題として与えられるそうです。
学生のときは大嫌いだった宿題だけど、この宿題はなんか楽しそう。
彼との共同作業だしね
こうして第1回目の打ち合わせは無事に終了したのでした。