ちょっぴりお久しぶりです。
Akaneです。
昨日、中学生の頃からの友人の
Tちゃんに会いました。
私は子供の頃からずっと
優しくて面白くておしゃれで可愛い
Tちゃんのことが
好きで好きで仕方ありませんでした。
誰にも取られたくないくらい
本当に大好きでした
それなのに、T ちゃんのことが
羨ましくてしょうがなくて
僻みまくってました
Tちゃんは、小学生までは
少しぽっちゃりしてたんだけど
中学生になると
ダイエットをしたわけでもないのに
自然に痩せました。
元々目が大きくて
鼻も口も綺麗で
多くもなく少なくもなく
ちょっと柔らかめの
ちょっと茶色のサラサラの髪で
目がもともと茶色くて
おでこの形が綺麗で
声も喋り方も可愛いのですが
更に可愛くなりました。
他の友達も、友達のお母さん達もみんな
「Tちゃん痩せたね〜」
「ますます可愛くなったね〜」
って褒めてました。
いつもTちゃんの隣にいた私は
その度に
「私はデブのままだし、可愛くないんだ」
って思っていました
大人になっても
そんな感じの気持ちは
ずーっとずっと消えませんでした。
私は色んな人に僻んできたけど
私の僻みの1番の対象が
Tちゃんだったかもって思うくらいです
でも、2〜3年前から
摂食障害と向き合って
私の中に無数にあった
「〇〇せねば」「〇〇するべき」
を手放して
自分自身の事も好きになったら
Tちゃんのさらさらの髪とか
大きくて茶色い目を見て相変わらず
「いーなぁ」
とは思うけど
「私の髪なんて…私の目なんて…」
とは思わなくなりました
私の黒くて硬い髪と目も
別にいいよね
って思います
そして改めて、見た目だけじゃなくて
Tちゃんのもともとの
ゆるゆるの性格が
大好きだった事を改めて思い出したよ
ゆるいTちゃんが好きだったってことは
私も元々ゆるい人だったんだって
改めて実感
Tちゃんとの事はもっともっと
書きたい事がたくさんあるから
また今度書きます
今執筆中の電子書籍は
かなーーりマイペースにやらせてもらってるので
いつ出版になるかわかりませんが
楽しみにしてて下さいね