私がべき思考になった理由 | OKANE FACTOR¥*

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OKANE Factory 工場長 おかねちゃんのブログ。

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愛と勇気とワクワクとときめきでお金を作り出す工場です。

 


おはようございますハロウィンおばけ



前回の記事の続きです。


私がどうして
べき思考(マルバツ思考)になったのか
すぐ忘れてしまうのでアセアセ
改めてまとめます。





私は自分に自信がないから
誰にも批判されないように
ずっと「正解」を探してきました。



だから、自分軸なんて全くなくて
人の意見に影響されまくってきました。





あの人がこう言っていたから、バツ
でもあの人はマルって言ってる
どうしたらいいの?
どっちが正解なの?


と悩んでしまったり、


バツと思い込んでいた事を
マルにしている人がいると
もやもやイライラしたり。





でも、残念ながら
「べき」なんて
「正解」なんてないみたいゲッソリ





私の中にあった
頑固なべき(マルバツ)思考を
ちょっと恥ずかしいけど
特別にひとつ公開いたします。


それは本やネットで調べたりした
冠婚葬祭の服装やマナーです。
例えば…





結婚式のお呼ばれに、柄物や、白やベージュのワンピースやファーはダメ

かかとのない靴や
オープントゥーの靴はダメ

タイツはありえない、ベージュのストッキングが正解

お葬式じゃないんだから
全身真っ黒コーデはバツ





どこかで見聞きして
私の中でバツにした事をやっている人を見つけては
モヤっとしていました。


そして「正解」を知っている
自分に自信を持とうとしていたんです。
自信と言うか、優越感ですかね。
嫌なやつですハートブレイク





そんな事をいつも思っているから
「間違う事」が怖くて怖くて
何かあるたびにネットで正解を検索して
後から「間違っていた」と気づくと
その事をずーーっと引きずってしまうんです。



「正解」と思いながらも
こんな事を思ってしまう自分に
違和感もあったし大嫌いでしたもやもや


でも、その違和感に気づかないふりをしてきたし
なぜ違和感があったのかはわかりませんでしたガーン






でもでも、最近やっとわかってきました。
前の記事にも書きましたが


私は、私がバツにした物を
人目を気にせず身につけて
結婚式を楽しんでいる人が
羨ましかったんですびっくりうずまき





でもやっぱり人目が気になる性格は治らないし
ある程度のマナーは知っておいて損はないし
私はやっぱりこれからも
マナーを調べ続けるだろうけど


私がバツと思う物を
身に付けている人がいても
本人がいいならいいんだ。
私がそこまで思う必要はないんだ。
まぁいっかおねがい


それに、何か事情もあるかもしれないし!
(足に傷があってストッキングは履きたくないとか)


と思えるようになりましたキラキラ





冠婚葬祭は特に気持ちが大切です。
くだらないことにこだわると
大切な事を見落としてしまうんだなぁ。


こういう考え方が私の
「生き辛さ」につながってきたのは
間違いなさそうですニヤリ


また私の中の
「べき思考」に気づいたら書きますね爆笑



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