水の記憶
水に記憶があるというのは聞いたことがありますか?
湧き水ではキレイな結晶ができますが、
湧き水も電子レンジで温めてから結晶にすると
そう言ったのは、ノーベル物理学賞受賞でケンブリッジ大学名誉教授のブライアン・ジョセフ博士です。
「水は情報を記憶し、転写までする」
と言ったのは、同じくノーベル賞の受賞者であるリュック・モンタニエ博士です。(ノーベル生理学・医学賞受賞)
◆水の情報記憶
水にはさまざまな情報を記憶する能力がありますが
記憶された情報を直接目で
確認する方法がありませんでした。
ピースプロジェクトの創設者・江本勝さんは、
目に見える形として何とか水に刻印されている情報を
視覚化したいと考えました。
雪の結晶にヒントを得て、
数ヶ月の試行錯誤の後の1994年に
水の氷結結晶写真撮影法を開発することができました。
世界で初めて、
水が記憶している情報を氷結結晶という
目に見える形として示すことができるようになったのです。
この方法を使って、河川水、湖水などの天然水、
名水と呼ばれる湧水、各地の水道水など、
さまざまな種類の水を調べた結果、
いわゆる“良い水”はとても美しくバランスの取れた
六角形の結晶構造を示すことが分かりました
逆に汚染された水の場合には、
美しい結晶構造が見られませんでした。
江本さんは、世界の人にも知って欲しいという
願いからすべての説明文に英訳を添えて
「水からの伝言」を出版されています。
現在では「水からの伝言」や「水は答えを知っている」は
80か国、45以上の言語に翻訳され
350万部を超える世界的ベストセラーになっています
今見ている携帯やPC、机や椅子も
そして私たち人間もすべて振動しています。
それぞれが固有の周波数を発し、独特の波動を持っています。
目に見えない物を信じない人は、
そんなはずはない、あやしい!と思うかもしれません。
しかし今、量子力学などの科学の世界では
物質は振動にすぎないということが常識になっています。
物を細かく分けていくと、すべては粒であり波であると。
原子レベルまで小さくなると、
この世界のいかなるものも核の周りを
電子が回っているだけということになります。
電子の数と形によって
原子は固有の振動を持つことになるのです。
耳に聞こえる音、目に見える物は
人間が聞いたり見たりできる周波数の物だけです。
例えばイルカは私たち人間には聞こえない周波数
超音波を発してお互いに連絡を取り合ったり、
コウモリは超音波を利用して
壁との距離を測り暗い洞窟の中でも飛ぶことができます。
その音の領域は人間には聞こえません。
見たり聞いたりできないけれど存在するものがある。
波動や潜在意識、スピリチュアルな世界、
目に見えない物の方がこの世の中には多く、
祈りや空気を感じ、読むことであったり
”気”を使う武術って日本には多くありますね。
神社を訪れれば、神聖な神々しいものを感じ取ったり
大自然からのエネルギーを感じ
受け取るのも上手だと思います。
そう言ったことからもわかるように
日本人は昔からこの見えない世界と共存し、
大切にし、生きてきていると感じます
形がない。いびつ。
それでは
気持ちのよい1日をスタートする人も
今日1日頑張ったあなたにも
愛と感謝に溢れた瞬間がありますように
Mahalo!