お久しぶりです。

今日感情が揺れる投稿を見て

私の不倫に関しての考えを投稿します。


今までの私であれば、

倫理的な観点、

日本の結婚制度からの観点、

子供の情緒的な観点で不倫を否定すること、

警笛を鳴らす内容を投稿していたかもしれません。


でも今の私は『不倫は嫌い』と

表現する方を選択します。



ブログを通して、

不倫経験者の考えの多くが自分の正当性を疑っていない、

自分の欲望に正直になることに躊躇していない、というものだとわかりました。



自分のストーリーの中でしか生きられない人達なのだと感じました。



また今までの私が投稿をした結果も含め、

その人達は

自分のストーリーにある、

用意されたセリフ以外は

受け付けてくれないのだと知りました。


今日

Xで不倫された妻の悲痛な叫びを見てしまい、私は改めて強く思います。


『だから不倫は嫌いなんだよ』と。


不倫は普通の恋愛とは違います。


普通の恋愛は

本人達以外の誰かを傷つけることは

基本的にありません。


仮にあったとしても(相手に片想いしていた人がいた等)

恋愛が始まる時点では、

それは可視化されていないことがほとんどです。


しかし

不倫は恋愛と呼ぶとしても

それが始まる時点で、

傷つける対象が可視化されています。

相手の配偶者や子供達です。


私が不倫という行為に抱くイメージは


不倫相手の配偶者や子供を不幸にする起爆装置をつける行為』なのです。



今、バレていないのは

その起爆装置が作動していないだけ。

そのボタンはいつ押されるかわからないのです。


怖いです。

そして、大嫌いです。