夏の風がぬるく部屋を充たす。線香花火の火薬の匂いと風鈴がかすかに響くこんな夜。
今日も黒い猫の影がベランダを横切りました。
すぷろけっとです。
そろそれ夏だし そんな話もありよね?あり!
心霊もんをてめーは信じるのかよっ!て?見えちまうんだからしょーがないだろっ!!つうか うちの家族はそれ系らしいよ。いや、ぼけ系とかじゃなく マジで。
では心霊モノ百夜物語(けど百も無い)始まり始まり~ 嫌いな人はブラウザ押してもいいけどね
あれは高校生の時、まだうっすらしか目が明かない子猫を妹が拾ってきた。この妹 猫だの犬だのにまったなしで拾ってくるから困ったもんだ。
ちゃんとした飼い方も分からずどんどん衰弱していく子猫。ミルクも飲まなくなった。
ある暑い晩、私が一人留守番をしていたら子猫は死んでしまった。仕方なく土に埋めた。夜の八時のことだった。
次の日、帰宅した母がただ今も言わずに私に言った。
「昨日の晩、八時くらいに子猫死んだやろ」
「えっ?」
その瞬間まで私はそのことを母と会話していない、もちろん妹もだ。
気持ち悪くなった私は聞いた。
「母さん、なんでなん?何で知ってるん」
「なんでて…」困った顔をする母、ちらりと妹を見て言った。
「この子が八時くらいに 『あ…今猫死んだ』ゆうたから そうなんかなぁと思てなぁ」
………
か かぁさん。その時間確かにそうだったけど。妹、一体ナニを受信したんだよう…
今日も黒い猫の影がベランダを横切りました。
すぷろけっとです。
そろそれ夏だし そんな話もありよね?あり!
心霊もんをてめーは信じるのかよっ!て?見えちまうんだからしょーがないだろっ!!つうか うちの家族はそれ系らしいよ。いや、ぼけ系とかじゃなく マジで。
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あれは高校生の時、まだうっすらしか目が明かない子猫を妹が拾ってきた。この妹 猫だの犬だのにまったなしで拾ってくるから困ったもんだ。
ちゃんとした飼い方も分からずどんどん衰弱していく子猫。ミルクも飲まなくなった。
ある暑い晩、私が一人留守番をしていたら子猫は死んでしまった。仕方なく土に埋めた。夜の八時のことだった。
次の日、帰宅した母がただ今も言わずに私に言った。
「昨日の晩、八時くらいに子猫死んだやろ」
「えっ?」
その瞬間まで私はそのことを母と会話していない、もちろん妹もだ。
気持ち悪くなった私は聞いた。
「母さん、なんでなん?何で知ってるん」
「なんでて…」困った顔をする母、ちらりと妹を見て言った。
「この子が八時くらいに 『あ…今猫死んだ』ゆうたから そうなんかなぁと思てなぁ」
………
か かぁさん。その時間確かにそうだったけど。妹、一体ナニを受信したんだよう…